里山を再生し蜜源植物の花畑に挑む。
数十年も放棄された山林、農地、を一から再生し樹木を植え、農地を耕し花の種を植え、みつばち達を飼いハチミツを採り、花の種の油を搾り、循環型の里山再生を目指しています。
私たち日本リノ・アグリは千葉県市原市に所有する約212haの農地と山林を活用した、新しい多機能農業タウンを創造するために設立した会社です。
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市原市は千葉県の中央部に位置し、 海岸エリア首都圏を支える臨海工業地帯を抱え、千葉へのアクセスも電車で10分足らず首都圏へのアクセスもいいことから農地、山林が放置される結果になっています。




農地所有適格法人 株式会社みつばち牧場では植物工場のハウスよりリーフレタス等の葉物野菜を出荷。
農場内は主に花畑がメインとなりますが、近隣には体験できる畑を準備しております。芋ほり体験、タケノコ狩りなど様々なイベントを開催しております。
当社のメインである養蜂部門では採蜜体験、養蜂体験、採れたはちみつを使った軽食やソフトクリームの販売もおこなっております。

東国吉みつばちの森を拠点として、高倉・高田エリア、奈良エリア、永吉・中野エリアの耕作放棄地を再整備してみつばち達の蜜源確保とゆりの木、桜、ミモザ等樹木の植樹も並行して行っております。
